新別府病院ホームページTOP > 診療科一覧 > 脳神経外科

脳神経外科

Department of Medical Information

脳神経外科からのお知らせ

2016.03.29
平成28年度4月 医師異動のお知らせ

脳神経外科

脳神経外科は、多彩な神経疾患の中で手術が必要な患者さんを主として対象とします。
また、脳出血、頭部外傷などで手術を待機しつつ厳重観察する患者さんも多く入院します。
2009年は338名の入院があり127例の手術が行われました。
外科、整形外科に比べて頻度的に少ない領域ですので、主な手術の説明を試みました。

脳動脈瘤クリッピング術:くも膜下出血の原因となった脳動脈瘤にクリップをかけて閉塞する手術で、未破裂で予防的に行う症例も増加しています。他の方法として血管造影室で行うコイル塞栓術があり、低侵襲であり近年増加しています。

  1. 脳腫瘍摘出術:良性腫瘍では全摘出を目指しますが、到達困難な部位、重要組織と癒着などの場合にはガンマナイフも併用して術後の良好な経過を図っています。浸潤性の悪性腫瘍では手術、放射線治療、化学療法など集学的治療を行っています。
  2. 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術:お年寄りが頭部打撲から1か月ほど経過して、尿失禁、歩行障害、痴呆症状で発症するのが典型的で、局所麻酔の短時間手術で完治できる予後の良い疾患です。比較的多い疾患で、認知症と間違えられていることもあり、この病気ではないかと疑い受診してみる事が大切です。
  3. 開頭血腫除去術:頭蓋内血腫(脳内出血、硬膜下出血、硬膜外出血など)に対して頭を開けて血腫を除去した方が経過が良い、または、除去しなければ生命に危険が及ぶなどの場合に迅速に行います。

その他、脳内血腫に対しての定位脳手術、シャント手術、顔面痙攣、三叉神経痛に対する神経血管減圧術も行っています。
また、神経内科、放射線科と定期的にカンファレンスをもって、頭頚部血管病変(例えば頚部内頚動脈狭窄症)に対して、
内科的治療(内服治療)、血管内治療(ステント留置)、外科治療(頚動脈内膜剥離術)のいずれが最良かを決め、実施しています。

医師紹介

脳神経外科部長

市村 誉

資格・所属学会
日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経外科学会指導医
大分DMAT医師
日本DMAT医師
総括DMA医師
JPTEC大分県世話人
AHA-BLSインストラクター
AHA-ACLSインストラクター
介護支援専門員

脳神経外科医長

三股 力

資格・所属学会
医学博士
日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経外科学会指導医
日本脳卒中学会専門医
麻酔科標榜医

脳神経外科医師

伊東山 剛

資格・所属学会

診療担当医表

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
午前 市村 誉 三股 力 市村 誉 伊東山 剛 三股 力
午後

©Shinbeppu Hospital. All rights reserved.